新春の講座案内 |
本格的な茶器を使って中国茶道を体験していただきます。
さまざまな中国茶を味わってみませんか?
伝統デザート「湯圓(ゴマあん入り団子)」も作っていただきます!
今回は春節のお話も聞けますよ。
日 時 2月10日(水) 14:00~16:00
講 師 ショウさん(中国出身)
参加料 1000円
定 員 20名
お申し込み 0853-21-5588 9:00~17:00(3日前まで受け付けます)
出雲国際交流プラザ
新春の講座案内 |
毎年大人気の白菜キムチと干し大根のキムチ漬け教室です。
贅沢な材料をふんだんに使った自分だけのキムチをつけてみませんか。
当館のキムチは作ったその日からおいしく食べられます。
作ったキムチはすべてお持ち帰りください。
夕食のおかずにしたり、熟成させてキムチ鍋にしたり、お友達に配ったりとたっぷり使えます。
作りたてキムチでの昼食もありますよ。
日 時 1月27日(水)10:30~13:00
講 師 ムンさん(韓国出身)
参加料 1800円
定 員 20名
持参品 塩漬けした白菜(下記を参考に)、白菜キムチの持ち帰り容器、エプロン
*干し大根のキムチの持ち帰り用の袋はこちらで準備します。

準備するもの ①白菜 2キロ程度のものを1玉
②塩 大さじ6
*お一人あたり白菜2キロ分の薬味を、教室の方で準備致します。
1、白菜を洗って、たて1/4に切る。
(根元の切れ目を入れてから、手で引き裂いて割るとさらに美味しくなります。)
2、葉を一枚一枚ひろげながら根元の白い茎の部分を中心に丁寧に塩をふる。
(塩をすりこんだり、根元を切って葉をばらばらにしたりしないようにしてください。)
3、ボールなどの中で8~10時間程度そのまま放置にしてから塩を洗い流す。
(この時、白菜の繊維が壊れて美味しいキムチになりませんので重石などをのせないでください。洗い流した白菜は食べられる程度の塩味が残ります。)
4、ざるなどで水気を切る。(しぼらずに時間をかけて水を切ってください。しんなりしてかための浅漬けのような状態になります。)
5、袋や容器などに入れて準備完了。
※白菜は多少の漬け加減の違いがあっても、当日みなさんの漬け具合を見て講師が薬味の味や漬け方をそれぞれに調整しますのでご安心ください。
*キムチを作った後はお持ち帰りいただきます。下漬けの白菜の1.5倍程度の大きさになりますので、各自密封できる容器や袋をご準備ください。
*当日、各自エプロンをご用意ください。
*キムチ漬けに使う使い捨て手袋は教室で準備しております。