白菜の下漬け方法 白菜キムチ教室の参加者の方へ |
《白菜キムチ漬け》白菜の下準備の方法
準備するもの ①白菜 2キロ程度のものを1玉
②塩 大さじ6
*お一人あたり白菜2キロ分の薬味を、教室の方で準備致します。
1、白菜を洗って、たて1/4に切る。
(根元の切れ目を入れてから、手で引き裂いて割るとさらに美味しくなります。)
2、葉を一枚一枚ひろげながら根元の白い茎の部分を中心に丁寧に塩をふる。
(塩をすりこんだり、根元を切って葉をばらばらにしたりしないようにしてください。)
3、ボールなどの中で8~10時間程度そのまま放置にしてから塩を洗い流す。
(この時、白菜の繊維が壊れて美味しいキムチになりませんので重石などをのせないでください。洗い流した白菜は食べられる程度の塩味が残ります。)
4、ざるなどで水気を切る。(しぼらずに時間をかけて水を切ってください。しんなりしてかための浅漬けのような状態になります。)
5、袋や容器などに入れて準備完了。
※白菜は多少の漬け加減の違いがあっても、当日みなさんの漬け具合を見て講師が薬味の味や漬け方をそれぞれに調整しますのでご安心ください。
*キムチを作った後はお持ち帰りいただきます。下漬けの白菜の1.5倍程度の大きさになります。
*当日、エプロンと直径30cm以上のボウル1つ、持ち帰り用の密封できる容器や袋(ジップロックなどが使いやすいです)を持参してください。
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*キムチ漬けに使う使い捨て手袋は教室で準備しております。